公認会計士試験のインターネット出願 手順を徹底解説

平成29年公認会計士試験第Ⅰ回短答式試験より、インターネット出願が可能になっています。

書面での出願が面倒という方や書面での出願期間に遅れてしまった方は、インターネットで出願するとよいと思います。

インターネット出願のメリット

インターネット出願には以下のメリットがあります。出願を簡単に済ませたい方は、インターネットで出願するとよいでしょう。

  • インターネットによる受験願書の提出の場合、添付書類の提出は不要
  • インターネットバンキングで受験手数料を納付する場合、出願に係る全ての手続がパソコン上で完結
  • 出願期間が書面による出願に比べて一週間程度長い

インターネット出願できない受験生

以下の方はインターネットによる出願ができませんので、書面による出願を行ってください。

  • 会計専門職大学院修了見込者としての免除の適用を受けようとする者
  • 旧公認会計士試験第 2 次試験合格者として短答式試験みなし合格及び論文式試験科目免除の適用を受けようとする者
  • 論文式試験の全科目免除の適用を受けようとする者
  • 高等試験本試験合格者として免除の適用を受けようとする者

出願手順

出願手順は以下の4ステップになります。

  1. マイページの開設(ID・パスワードの登録)
  2. 出願事項登録
  3. 受験手数料の納付
  4. 受験票・写真票のダウンロード

以前の試験年の出願サイトで取得したIDは無効となっています。IDは試験年ごとに新たに取得する必要がありますので、注意してください。

マイページの開設(ID・パスワードの登録)

【手順】

  1. ID仮登録
  2. 本登録URL案内メール受信
  3. ID本登録

まず公認会計士・監査審査会ウェブサイトから、IDの仮登録を行います。

(平成30年公認会計士第Ⅱ回短答式試験の出願サイトは、平成30年2月初め頃に、審査会ウェブサイトで案内予定とされています。)

以下のID仮登録画面で必要事項を入力してください。

「確認する」ボタンをクリックすると、確認画面に移ります。この確認画面で「仮登録する」ボタンをクリックすると、【公認会計士試験】ID仮登録受付のお知らせ」メールが登録したメールアドレス宛に届きます。

そのメールで案内されている本登録用のURLをクリックして、本登録を行います。

「本登録する」ボタンをクリックして、本登録完了です。

出願事項登録

マイページトップで「願書提出」をクリックします。

 

以下の画面に移りますので、出願事項を順番に入力します。

誤りがないように落ち着いて入力してください。

すべての項目を入力したら「確認する」ボタンをクリックします。

そして確認画面で入力事項に誤りがないことが確認できたらパスワードを入力して「確定する」ボタンをクリックします。

すると以下の画面に移り、受験手数料の納付番号が表示されます。番号はメールでも送られてきますが、不安な方は番号を控えておくとよいでしょう。

 

受験手数料の納付

出願が終わったら、忘れないうちに受験手数料の納付も行いましょう。

受験手数料の納付はペイジー(Pay-easy)で行います。ペイジーが使える金融機関は、ペイジーのウェブサイトで確認できます。

 

これらの金融機関では、インターネットバンキングやモバイルバンキング、ATMでペイジーが使えます。

ここではATMでのペイジーの使い方を説明します。

 

ペイジーに対応している金融機関のATMで「税金・料金の払込み」を選びます。

収納機関番号を入力します。番号は願書出願時に送られてきたメールで確認することができます。

続いて納付番号、確認番号を入力して、確認ボタンを押します。

入力内容の確認画面が表示されますので、間違いがなければ「確認」ボタンを押します。

続いて支払方法を選択します。現金で支払う場合は、「現金」を選んで、入金します。

入金が完了すれば、明細票が発行されます。明細票は念のため、試験終了まで保管しておいたほうがよいでしょう。

受験票・写真票のダウンロード

インターネットで出願した場合は、受験票及び写真票は郵送されません。マイページから受験票及び写真票を必ずダウンロードするようにしてください。

試験当日に受験票及び写真票を持参しないと試験を受けることができませんので、ダウンロードを忘れずに行うようにしましょう。

またダウンロードは期間が決まっていますので、この期間に必ず行うようにします。

 

ダウンロードしたPDFファイルをA4サイズの白紙用紙(大きさに注意)に印刷し、受験票及び写真票に記載されている方法で作成(折り畳み及びのり付けするとともに、写真票には規定の写真を貼付)します。

 

受験票等のPDFファイルをスマートフォン・タブレット等の画面で提示するなどの方法は一切受け付けられませんので、必ず印刷して持参するようにしましょう。

 

 

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