通学定期が使える!資格の大原の公認会計士講座

資格の大原を運営する大原学園は1957年に開設された学校法人です。大学生や社会人が利用する社会人講座(資格の講座)の他、公認会計士の専門課程(卒業すると専門学校卒業となる)を有しているのは、大原学園だけです。

資格の大原の特徴

資格の大原は、資格の学校TACと並び多くの受験生が利用している専門学校です。大原学園は、以下のような特徴があります。

常勤講師

大原の公認会計士講座を担当する講師134名のうち123名が常勤講師となっています。これは全講師の91%以上が常勤講師であるを意味します。

常勤講師が多いことのメリットは、講義時間外でも講師に直接質問することが可能なことが挙げられます。

非常勤講師は、自分が担当する授業に合わせて校舎にやってきて、授業が終われば校舎を後にします。そのため、講師に直接質問ができる時間は限られてしまいます。

その点常勤講師が多い大原なら、気になったことを時間を気にせず、質問することが可能です。

 

また各校舎に質問専用電話が設置されており、映像通学の受講生も電話代を気にせずに、常勤講師に質問する体制が準備されています。またメールによる質問にも常勤講師が答えてくれるので、回答内容を後でじっくり読みたい人はメールで質問することも可能です。

通学定期の利用が可能

大原学園は学校法人なので、一部コースについては、通学定期の利用が可能です。

通学コースを選択した場合は、ほぼ毎日専門学校に通うことになります。通学定期が使えなければ、通勤定期を購入することになりますが、割引率が大きく異なりますので、通学定期が使えるのは助かります。

ただしすべてのコースで通学定期が使えるわけではありませんので、申し込み前に窓口等で確認するようにしてください。

公認会計士講座の実施校

大原の公認会計士講座は全国39の校舎で開講されています。

公認会計士講座は、教室通学あるいは映像通学のいずれかで実施されています。

教室通学

大原の教室で他の受講生と一緒に講義を受講する学習スタイルで、以下の13校で実施されています。

講義はLIVE講義で受講したいという方は、これらの校舎で受講することが可能です。

なお一部の科目については、実際の講義を生収録した映像が教室放映され、これを受講する学習スタイルも含まれます。

詳細はパンフレット等で確認するようにしてください。

  • 札幌校
  • 東京水道橋校、池袋校、新宿校、立川校、横浜校、日吉校
  • 名古屋校
  • 大阪校(新大阪)、難波校、神戸校、京都校
  • 福岡校

映像通学

大原校内の個別視聴ブースで講義(実際の講義を生収録した映像)を受講する学習スタイルです。

教室通学講座に比べ多くの教室で受講することが可能で、以下の39校で受講可能です。

自分のスケジュールに合わせ、無理なく講義を受講することができますので、通学日時が不規則になりがちな方にお勧めです。

  • 札幌校、函館校、仙台校
  • 東京水道橋校、池袋校、早稲田校、新宿校、町田校、立川校、横浜校、日吉校、津田沼校、柏校、大宮校
  • 高崎校、宇都宮校、甲府校、長野校、松本校、新潟校
  • 名古屋校、岐阜校、静岡校、浜松校
  • 梅田校、大阪校(新大阪)、難波校、京都校、神戸校
  • 金沢校、福井校、和歌山校、姫路校、愛媛校
  • 福岡校、小倉校、大分校、熊本校、沖縄校

公認会計士講座のコース

公認会計士試験を受験したことがない方は、以下のコースの中から選択してください。

まずは2019年の論文合格を目指すのか、2020年の論文合格を目指すのかを決める必要があります。

 

なお大原の講座には、まずは短答式試験への合格に集中して学習を進める「短答集中合格パック」がありますが、論文式試験まで合格しなければ公認会計士になれないことを考えると、「短答集中合格パック」はおすすめしません

2019年論文合格目標

最短で公認会計士になりたい場合は、2019年論文合格目標の中からコースを選択することになります。

入門1.5年(ウィンター、スプリング)本コース

1.5年本コースが基本のコースになります。

開講日に申し込みが間に合わなくても、個別ブースでの受講により学習を進めて、キャッチアップすることが可能です。

詳しくは資料請求して、パンフレットを確認してみてください。

なおコース名にあるウィンター、スプリングは講座のスタート時期を表しています。

  • 入学時期:(ウィンター)2018年1月、2月~、(スプリング)2018年3月~
  • 受講期間:約1年6か月
  • 講義全440回
  • 短答2回受験も可
  • 受講料:670,000円~

入門1年本コース

2018年5月から学習をスタートさせ、2018年12月に実施される短答式試験の合格を目指すコースです。

これまでの入門1年本コースの内容を見直し、新たに創設されたコースとなります。

これまでのコースと異なる点は、講義時間が大幅に短縮された点で、空いた時間を自習に回すことが可能になりました。

 

とはいえ学習をスタートして半年足らずで短答式試験に合格するためには、かなり集中して学習を進める必要がありますので、余程の事情がない限り、もう少し余裕をもって学習を進めることができる1.5年本コースを選択することをおすすめします。

  • 入学時期:2018年5月~8月
  • 受講期間:約1年
  • 講義全440回
  • 短答2回受験も可
  • 受講料:650,000円~

2020年論文合格目標

2020年論文合格を目標にするなら、以下の中からコースを選択することになります。

入門2年本コース(Wチャンス)

受講期間が約2年4か月と長めに設定されたコースです。受講期間が長いことから、講義数は週1回~5回程度と比較的ゆっくり学習を進めることが可能です。

ゆっくり学習を進めることが可能ですので、大学でまだ多くの単位を取得しなければならない方などにはおすすめのコースです。

  • 入学時期:2018年4月~8月
  • 受講期間:約2年4か月
  • 講義全440回
  • 短答2回受験も可
  • 受講料:730,000円~

入門1.5年オータム本コース(おすすめ!)

2020年論文合格を目標にするなら、「入門1.5年オータム本コース」がおすすめです。

2019年12月の短答式試験までも、講義数は週3回~5回程度とそれなりの回数がありますので、間延びすることはありません。また講義回数が多すぎて、消化しきれないということもありませんので、最もバランスがとれたカリキュラムとなっているので、おすすめです。

  • 入学時期:2018年9月~11月
  • 受講期間:約1年10か月
  • 講義全440回
  • 短答2回受験も可
  • 受講料:730,000円~

教育訓練給付金制度を利用するなら

大原の公認会計士講座では、教育訓練給付金制度の中の一般教育訓練給付金制度について、利用できる講座はありません。

ただし専門実践教育訓練給付金制度の対象となる公認会計士講座もありますので、詳しくは窓口に問い合わせるなどしてみてください。

受験経験者向けコース

受験経験者向けにも以下のようなコースが準備されています。

受講料についても初学者向けコースよりもお得な価格設定となっていますので、万が一、初年度の受験に失敗したときも安心です。

  • 上級フルパック本コース
  • 上級ベーシック本コース
  • 12月短答必勝コース
  • 上級論文総合本コース
  • 上級論文対策本コース
  • 上級論文答練本コース
  • 上級セットコース

通信講座

通信講座には、Web通信講座とDVD通信講座が用意されています。受講料は通学と比べて割高ですが、近くに校舎がない人は通信講座を選んでください。

 

通信講座については、以下の記事で主な専門学校の通信講座を徹底解説していますので、こちらの記事もどうぞ。

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