TACに通えば安心!資格の学校TACの公認会計士講座

資格の学校TACは、1980年に開設された資格の専門学校です。資格の学校TACは大原学園と並んで多くの受験生が利用する専門学校です。2001年に当時のJASDAQ市場に株式を公開し、2004年には東証一部へ指定替えを行っています。

経営母体が一部上場企業ということもあり、安心して授業を受けることが可能です。

資格の学校TACの特徴

2006年以降の合格者数の累計は、大原学園が6,690名に対して、資格の学校TACは7,548名と専門学校の中では最多となっています。資格の学校TACは以下のような特徴があります。

スケールメリット

公認会計士試験は「競争」試験であり、合否ラインにいる2,000人のうち半数以上の人が正解できる問題を取りこぼさないように学習することが最も重要となります。

その点、受講生が多いTACで取り扱った内容が本試験に出題された場合は、「取りこぼすことができない問題」ということになります。

反対に受講生が多いTACで取り扱わなかった内容が本試験に出題されても、多くの受験生が回答できない「埋没問題」となる可能性が高くなります。

そのため「取りこぼすことができない問題」を効率よく知るためには、受講生の多いTACの公認会計士講座を受講するのが有利と言えます。

講師の多数が試験合格者

資格の学校TACでは、会計士試験に合格した講師を多数採用しています。

試験に合格した講師だからこそ、出題傾向を踏まえた講義や答練を展開することはもちろん、受験期間中に生じる悩みや不安も、受験生の立場に立ったアドバイスが期待できます。

公認会計士講座の実施校

資格の学校TACでは、全国21の教室と4つの提携校で公認会計士講座を開催しています。

公認会計士講座は、生講義あるいはDVD講義によって行われています。

生講義実施校

生講義は以下の教室で実施されています。TACは東京、名古屋、大阪以外の仙台、京都、神戸、福岡でも生講義を実施しているのが特徴です。

生講義で受講したいという方は、教室の多いTACを選ぶのも一つの方法です。

またTACの教室の多くは、最寄り駅から徒歩3分以内にあるのも助かりますね。

  • 仙台校
  • 水道橋校、新宿校、早稲田校、渋谷校、立川校、横浜校、日吉校、津田沼校
  • 名古屋校
  • 京都校、梅田校、なんば校、神戸校
  • 福岡校

生講義や集合DVD講義では、授業の聞き逃しが心配という方もいらっしゃると思います。

TACでは、生講義やDVD講義を受講している受講生は教室講義の音声をパソコンにダウンロードして何回も聞き直せるので安心ですね。

DVD講義実施校

生講義が実施されている教室が近くになくても、以下の教室では集合あるいは個別形式でのDVD講義を受講することが可能です。

教室により集合形式なのか個別ブースでの受講なのかが異なりますので、気になる方は資料請求して確認してみてください。

  • 札幌校
  • 池袋校、八重洲校、中大駅前校、町田校、大宮校
  • 広島校
  • 提携校(金沢校、岡山校、高松校、熊本校)

初学者向け公認会計士講座

公認会計士試験を受験したことがない方は、以下のコースの中から選択してください。

まずは同年度での短答式試験と論文式試験の一括合格を目指すか、まずは短答合格と論文の科目合格を目指し、翌年度に論文合格段階合格を目指すのかを決める必要があります。

特段の事情がない限り、一括合格を目指すことをおすすめします。

 

続いて、2020年の論文合格を目指すのか、2021年の論文合格を目指すのかを決める必要があります。

2020年論文合格目標

最短で公認会計士になりたい場合は、2020年論文合格目標の中からコースを選択することになります。

1.5年S本科生

1.5年S本科生が基本の講座となります。入学時期が過ぎていても入学は可能ですが、すでに行われた授業は個別DVD等で受講してキャッチアップすることになります。

  • 入学時期:2018年12月、2019年1月、2月、3月~
  • 受講期間:約1年6か月
  • 入門・基礎マスター講義140回、上級講義110回、答練65回
  • 短答2回受験も可
  • 受講料:720,000円~

短期集中L本科生

春夏から学習を始めて、冬の短答合格を目指す超短期コースです。学習期間が短いので、毎日2コマ以上の講義を受講する必要があります。

公認会計士試験では、授業時間以上に復習時間を確保する必要があるのですが、十分な復習時間を確保できない恐れもあります。

従って余程の事情がない限り、短期集中コースの受講はおすすめしません。

  • 入学時期:2019年3月~9月
  • 受講期間:約1年2か月
  • 入門・基礎マスター講義140回、上級講義110回、答練65回
  • 短答2回受験も可
  • 受講料:710,000円~

短期集中本科生

TACの公認会計士講座の中で最も受講期間の短いコースとなります。

過去に一通りの学習を終えている方が、基礎も確認するために受講する場合など、特別な事情がない限り、受講をおすすめしません。

  • 入学時期:2019年7月~12月
  • 受講期間:約1年
  • 入門・基礎マスター講義140回、上級講義110回、答練65回
  • 受講料:710,000円~

2021年論文合格目標

2021年論文合格を目標にするなら、以下の中からコースを選択することになります。

2年L本科生

受講期間が2年2か月と長めに設定されたコースです。受講期間が長いことから、入門・基礎期の講義数は週1回~5回程度と比較的ゆっくり学習を進めることが可能です。

2020年6月以降の上級期からは、1.5年本科生と同じカリキュラムになるのですが、それまではゆっくり学習を進めることが可能ですので、大学でまだ多くの単位を取得しなければならない方などにはおすすめです。

逆にゆっくりすぎて間延びすることが心配な方もいらしゃると思いますが、2年L本科生については、入門期に比較的ボリュームのある財務会計論の計算と企業法について先取りして学習を進める「先取り学習サポート」を受ける特典がありますので、これを利用する方法もあります。

  • 入学時期:2019年3月~6月
  • 受講期間:約2年2か月
  • 入門・基礎マスター講義140回、上級講義110回、答練65回
  • 短答2回受験も可
  • 受講料:770,000円~

2年S本科生(おすすめ!)

2年L本科生と比べて入学時期が若干遅れて、2019年6月、7月入学となっています。そのため2年S本科生については、「先取り学習サポート」特典は付きませんので、注意が必要です。

  • 入学時期:2019年7月、8月
  • 受講期間:約2年
  • 入門・基礎マスター講義140回、上級講義110回、答練65回
  • 短答2回受験も可
  • 受講料:740,000円~

1.5年L本科生(秋以降開講予定)

2021年論文合格を目標にするなら、1.5年本科生がおすすめです。

入門・基礎マスター期の講義も週2回~6回程度とそれなりの回数がありますので、間延びすることはありません。また講義回数が多すぎて、消化しきれないということもありませんので、最もバランスがとれたカリキュラムとなっているので、おすすめです。

  • 入学時期:2019年9月~11月
  • 受講期間:約1年8か月
  • 入門・基礎マスター講義140回、上級講義110回、答練65回
  • 短答2回受験も可
  • 受講料:740,000円~

段階合格を目指すことも可能

一気に論文合格まで目指すのは自信がないという方もいらっしゃると思います。そんな方のために、まず短答合格と論文科目合格を目指す「短答科目マスター」も準備されています。

短答式試験は財務会計論、管理会計論、監査論、企業法の4科目で実施されるのですが、まずはこの4科目の学習に集中して、短答式試験の突破を目指します。

そして無事短答合格を果たしたら、論文式試験でも会計学(財務会計論、管理会計論)、監査論、企業法について科目合格を目指すという方法です。

 

この方法なら選択科目や租税法の学習を後回しにできるので、一気に論文合格まで目指すよりも学習の負担を小さくすることが可能です。

ただ全体の学習期間が長くなってしまいますので、その分、集中力を維持するのが難しいというデメリットもあります。

多くの方は一括合格を果たしていますので、大学生など学習に集中できる環境を作れる方は、一括合格を目指すことをおすすめします。

教育訓練給付金制度を利用するなら

資格の学校TACでは社会人向けに教育訓練給付金制度を利用できる「社会人のための速修コース」が準備されています。

コースの内容は、「短期集中本科生」と同様になりますが、教育訓練給付金制度を利用することが可能ですので、一定の条件を満たす方は、受講料の20%(最大10万円)の支給をハローワークから受けることができます。

  • 入学時期:2019年7月~12月
  • 受講期間:約12か月
  • 入門・基礎マスター講義140回、上級講義110回、答練65回
  • 受講形式:Web通信、DVD通信
  • 受講料:670,000円~

受験経験者向けコース

受験経験者向けにも以下のようなコースが準備されています。

受講料についても初学者向けコースよりもお得な価格設定となっていますので、万が一、初年度の受験に失敗したときも安心です。

  • 上級Wチャンス本科生
  • 上級ストレート本科生
  • 論文専攻上級本科生
  • 上級論文答練パック本科生

通信講座

通信講座には、Web通信講座とDVD通信講座が用意されています。受講料は通学と比べて割高ですが、近くに校舎がない人は通信講座を選んでください。

 

通信講座については、以下の記事で主な専門学校の通信講座を徹底解説していますので、こちらの記事もどうぞ。

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