※ 当サイトでは記事内にプロモーションを含んでいます

公認会計士はモテるのか 男性会計士と女性会計士のモテ事情のリアル

「公認会計士はモテるのか?」

 

公認会計士を目指す人にとって、興味のあるテーマだと思います。

 

でも実際に公認会計士に向かって「モテますか?」と聞く機会は、なかなかないと思います。

また仮にそんな機会があったとしても、私なら「そんなことないですよ」と当たり障りのない答えをしますので、公認会計士のモテ事情のリアルは、なかなか知りえないと思います。

 

でもぶっちゃけ、どうなのでしょうか。

 

今回は公認会計士のモテ事情のリアルについて、書いてみたいと思います。

 

男性公認会計士のモテ事情

男性公認会計士が合コンに参加した場合、女性陣の反応はさまざまです。

 

まず半分くらいの人は、公認会計士を知りません。

知らないわけなので、これらの女性からは、会計士だからという理由でモテることはありません。

また知っていても、町の税理士さんのイメージを持っている人が結構います。このようなイメージを持っている人にも、残念ながら、あまりモテることはありません。

 

でも中には、公認会計士のことをよく知っている人もいます。このような女性は、高確率で、興味を持ってくれるので、連絡先の交換は容易です。

 

ただし、その女性がどこに興味を持ったかということには、気を付けなければなりません。

 

公認会計士は早ければ20代で年収1,000万円を突破し、その後のがんばり次第で、数千万円の年収を得ることも可能な職業です。

もし女性が高収入であるという点に興味を持っているだけなら、慎重になったほうがいいでしょう。

そのような女性は、結婚を強く意識していることが多いので、中途半端にちょっかいを出してしまうと、余計なトラブルに巻き込まれることにもなります。女性がどこに興味をもってくれたのかは、慎重に見極めるようにしましょう。

 

人は努力して結果を出した人たちに魅力を感じるものです。

例えば、練習を重ねて結果を出すプロスポーツ選手や、アイデアを磨きぬいてビジネスとした起業家などは、多くの人を惹きつけます。

 

公認会計士になった人も、夢を実現するために、努力して結果を出した人であり、そんな公認会計士に魅力を感じる女性は、少なくありません。

 

合コンは手っ取り早く異性と知り合える方法ですが、会計士が真剣に交際相手を探す場合は、不向きです。

 

普段の生活の中でも出会いはあくさんありますので、自然な出会いを大切にした方が、いい相手に巡り合えるように思います。

 

女性公認会計士のモテ事情

平成30年の公認会計士試験では、266名の新たな女性公認会計士が誕生しています。

そんな女性公認会計士ですが、会計士であることで男性からモテるということは、残念ながらほとんどありません。

でもこれは、女性会計士側に問題があるわけではありません。

 

男性の多くは、女性をか弱く、自分が守ってあげなければならない存在と捉えています。

そしてその責任感から、交際する女性に対しても、自分がしっかりしなければならないと自然に考えることが多いです。

 

そんな普通の男性にとって、女性会計士は、難関試験に合格したすごい人であり、自分よりもずっと生活力のある人であるため、恋愛対象として考えられないようです。

 

したがって女性会計士を恋愛対象と考えるのは、同等かそれ以上のハイスペックな男性に限られることから、女性会計士が一般男性から広くモテるということは、ほとんどありません。

 

でも女性会計士は、男性会計士以上に芯がしっかりした人が多いように思います。

ハイスペックな男性が、このような女性会計士に惹かれることは十分に考えられることであり、数は少ないかもしれませんが、これらハイスペックな男性から好意を寄せられることは普通にあることだと思います。

 

でも気が強いことと、芯が強いことは、似ているようでも全然違います。

もし今までに気が強いといわれたことのある女性会計士は、気を付けた方がたくさんの良い出会いがあると思います。

 

意外と多い会計士同士の恋愛

意外と思われるかもしれませんが、公認会計士同士で恋愛している人はたくさんいます。

特に女性会計士は、最終的には男性会計士を結婚相手に選ぶことが多いようです。

私の知っている女性会計士の8割は、男性会計士と結婚しています。

 

これは同じ職業を選んだ者同士であり、考え方が近いことが理由の一つだと思います。

また女性会計士を恋愛対象とみることができるのは、ハイスペックな男性であることを考えれば、近くにいる男性会計士と交際に至るのは自然なことかもしれません。

 

同じ法人内で交際している男性・女性会計士も少なくありませんが、万が一破局した時は、居づらくなってしまうことも考えられますので、同じ法人内での交際は、少し慎重になった方がよいかもしれません。

 

また公認会計士同士で結婚し、かつ女性会計士が結婚後も仕事を続けていると、二人の収入はかなりの金額になることから、ワンランク上の生活を送ることも可能です。

例えば、ターミナル駅近くのタワーマンションの上層階に住み、1,000万を超える高級外車を所有し、年2回はビジネスクラスで海外旅行を楽しむ、といった生活を送っている会計士夫婦も実際にいます。

 

一人でも高収入なのに、二人で稼げるなら当然ですね。

 

クライアントの担当者との交際は慎重に

たまに声が掛かるのが、クライアントの従業員との合コンです。

いつも資料を持ってきてくれる経理の女性と仲良くなって、双方が男性側、女性側の幹事になって合コンを開催するようなケースです。

 

楽しくお酒を飲むくらいなら、全く問題ないのですが、やはり慎重になるのが賢明です。

合コンから交際に発展した場合、順調な交際が続けばよいのですが、破局するとクライアントへ行きづらくなってしまいます。

また良からぬ噂が立ってしまうリスクも考えられ、経営者や部長の耳に届いた場合は、最悪クライアントに出禁になってしまうことも考えられます。

 

なのでクライアントでの出会いもひとつの出会いだとは思いますが、交際については、慎重になったほうがよいでしょう。

 

まとめ

公認会計士の仕事をしていると、自然とたくさんの異性と出会うことになります。

そして多くの人は、公認会計士に魅力を感じてくれます。

 

公認会計士が、プロスポーツ選手や成功した起業家ほどモテることはありません。

でも普通のサラリーマンよりは、ずっとモテる職業だと思います。

 

それは目標に向かって努力をして、結果を出した経験に裏付けられた魅力であるはずであり、高収入や安定に裏付けられた魅力ではないはずです。

大事なのは、まずは公認会計士になることであり、なった後に何をなしえるかだと思います。

 

目標に向かって努力を重ね、一つ一つ成果を出す生き方をしていれば、多くの人はきっとあなたに魅了されるはずです。

 

何かを変えたいと思っている人は、公認会計士を目指してみてください。

合格率が高止まりしている今は、公認会計士になるチャンスです。

今がチャンス!公認会計士の資格をとろう
公認会計士の資格を目指すなら、今がチャンスです。公認会計士の資格がほしい人は、もったいないので、このチャンスを逃さないようにしてください。東芝事件がきっかけとなり、業界では会計士が不足以下の日本経済新聞の記事を見てください。会計士が足りない...

コメント