公認会計士の通信講座を徹底比較 合格したければここを選べ!

公認会計士講座を開講している専門学校では、クレアールを除いて、通学講座と通信講座の両方を開講しています。

講座区分TAC大原クレアールLEC東京CPA
通学講座×
通信講座

 

ただし教室の多いTACや大原でも通学講座は東京や名古屋、大阪といった大都市でのみ開講していることが多いので、近くに教室がない場合は、通信講座を選択することになります。

【ライブ講義実施校】

TAC大原LEC東京CPA
仙台×××
東京
名古屋××
京都××
大阪×
神戸××
福岡×××

 

しかしながら通信講座は通学できない方のためだけにあるものではありません。

教室に通学できるところに住んでいる方でも、あえて通信講座を選択されている方もいます。

通学講座と通信講座にはそれぞれ異なる特徴があります。

 

自分にあった講座を選んで受講するようにしてください。

通信講座のメリット

全国どこでも受講可能

通信講座の最大のメリットは、近くに教室がなくても講座を受講できることです。

近くに公認会計士講座を開講している教室がなくてもあきらめる必要はありません。

自分のペースで学習可能

通学講座の授業は、決まった時間割で進んでいきますので、その時間に教室で受講しなければなりません。

しかしながら通信講座では、自分のスケジュールに合わせて受講することが可能です。

平日の昼間は仕事で受講できない場合でも、通信講座なら帰宅後の都合の良い時間帯で講義を受講することが可能です。

効率的な受講が可能

ライブ講義では、講師がペースを決めて講義を進めていきますので、受講生はスピード調整することはできません。

しかし通信講座では、再生スピードを受講生が決めることができます。理解できてるところは、再生スピードを上げて受講し、理解が不足しているところは、再生スピードを下げて受講することが可能です。

また教室までの通学時間も不要ですので、時間を有効に使うことができます。

通信講座のデメリット

質問事項の回答が得られるまでのタイムラグ

ライブ講義なら授業前後や休憩時間に授業で生じた疑問について質問し、その場で回答を得ることができます。

通信講座の場合でも、電話での質問が可能ですので、タイムリーに回答を得ることも可能です。

ただし早朝や深夜など質問受付時間外に講義を受講している場合は、その場では質問することができません

孤独との戦い

通信講座では本試験までの期間、一人で学習を進めることになります。

学習を進めていると「学習のペースが遅れている気がする」、「答練で思ったように点数がとれない」など、不安に襲われることがしばしばあります。

また公認会計士試験の学習は一年以上の長期間にわたりますので、時としてモチベーションが低下してしまうこともあります。

そんな時は同じように戦っている受験仲間と話をすることによって、不安を解消できたり、モチベーションを取り戻したりすることができることがあります。

でも通信講座だと一人で学習を進めることになりますので、不安を解消するのもモチベーションを取り戻すのも自分でなんとかしなければなりません

通信講座で学習を進めることは、孤独との戦いでもあります。

受講方法

通信講座には、DVD通信とWeb通信の2つがあります。

TAC大原クレアールLEC東京CPA
Web通信
DVD通信×

Web通信のオプションとして有料でDVDを受け取ることが可能

 

Web通信を受講するためには、ネット環境とPCやタブレット、スマホなどの端末が必要になります。一方でDVD通信を受講するためには、DVDプレーヤーが必要となります。

両者の最大の違いは、受講期限の有無です。

 

Web通信については、受講期限が定められており、この期間中に受講を完了させる必要があります。

一方でDVD通信の場合は、DVDは返却する必要がありませんので、いつまででも受講可能です。

フォロー体制

通信講座は通学講座に比べてメリットがある反面、デメリットもあります。

この通信講座のデメリットについて、各専門学校は工夫を凝らして、解消に努めています。

各専門学校の取り組みについて見ていきます。

質問方法

通信講座を受講している場合は、講師がそばにいないので、疑問が生じたときに、どのように解決してもらえるのかが重要になります。

各専門学校では、以下の方法によって受講生からの質問に答えています。

TAC大原クレアールLEC東京CPA
メール※1
FAX×××
電話×※2×
郵送×××
校舎××
Skype××××

※1:Webページ上での質問となります。

※2:フリーダイヤルが用意されています。

 

各専門学校ともWebページ上での質問やメールでの質問が可能です。また一部の専門学校では電話による質問も可能となっています。特に大原はフリーダイアル、クレアールはスカイプでの質問が可能です。

教室での受講

通信講座の受講生にも一定回数の講義や答練を教室で受講することが認められています。

TAC大原クレアールLEC東京CPA
教室での受講×

クレアールは通信講座に特化していますので、通学講座を受講することはできません。

 

またLECや東京CPAは東京でのみ通学講座を開講していますので、その他にお住まいの方は教室での受講は難しいと思います。

受講できる講義の回数などは各専門学校によって異なりますので、詳細はパンフレット等で確認するようにしてください。

学習の進捗管理ツール

通信講座の受講生は、学習の進捗管理も自ら行う必要があります。

この学習の進捗管理を行うためのツールを各専門学校では提供しています。

TAC大原クレアールLEC東京CPA
進捗管理ツールWeb成績表×個人成績表×Studyplus

それぞれのツールの詳細は、パンフレット等で確認するようにしてください。

自習室の利用

通信講座を受講する場合は、自宅などで学習を進めることになります。

でも自宅では学習に集中できない方もいると思います。そのような場合は、専門学校の教室を利用する方法もあります

各専門学校とも通信講座の受講生にも自習室の利用が認められています。自宅では学習に集中できない方は、近くに教室がある専門学校を選ぶとよいでしょう。

個別DVD講座

ライブ講義を開講していない校舎で、個別ブースでのDVDを視聴することによって、公認会計士講座を受講できる専門学校もあります。

自宅等では学習に集中できない方で、近くに専門学校の教室がある方は、個別DVD講座を選択する方法もあります

TAC大原クレアールLEC東京CPA
個別DVD受講×

どこの教室で個別DVD講座が開講されているかは、パンフレット等で確認してください。

受講料

初学者向け講座

初学者向けの一般的なコースを受講した場合の受講料は以下のとおりです。

Web通信だとTAC、大原がやや高く、LEC、クレアールがそれに次ぐ価格となっています。東京CPAのWeb通信講座は主要な専門学校の中では最安です。

 区分TAC大原クレアールLEC東京CPA
1.5年S本科生入門1.5年ウィンター本コース1年合格全力投球コース2018短答合格コース1.8年スタンダードコース
Web通信690,000円690,000円520,000円578,000円490,000円
DVD通信780,000円770,000円620,000円648,000円

※2019年実施の論文式試験での合格を目標にしているコースで比較しています

※簿記の知識のない方が対象の初心者コースで比較しています

※割引等は考慮していません

※LECについては、2018短答合格コースの受講者は2019短答・論文合格コースを200,000円で受講できる制度があり、両方の受講料の合計で記載しています

受験経験者向け講座

受験経験者向けの一般的なコースを受講した場合の受講料は以下のとおりです。

Web通信だとTAC、大原がやや高いですが、他の専門学校と比べても、それほど大きな差はありません。

 区分TAC大原クレアールLEC東京CPA
上級ストレート本科生上級フルパック本コース上級ストレートコース2018年5月短答8月論文合格コース上級総合マスターコース
Web通信466,000円483,000円400,000円418,000円420,000円
DVD通信518,000円503,000円500,000円478,000円500,000円

詳細はパンフレットを取り寄せて確認

一口に通信講座といっても、その内容は各専門学校で異なります。

そのため、自分に一番あった専門学校の講座を選ぶことが重要です。

専門学校の資料は無料で入手可能です。以下のリンクから資料請求して、パンフレットを取り寄せて、詳細を確認し、自分にあった専門学校を見つけてください。

資格の学校TAC

資格の大原

クレアール

LEC東京リーガルマインド

東京CPA会計学院

コメント